「ちくしょう! 俺のガッツポーズかえしてくれよ!」
オンフィールドレビューの結果、ゴラッソが認められなかった久保。(C)Mutsu FOTOGRAFIA
現地時間10月22日に開催されたラ・リーガ第11節で、久保建英が所属する3位のレアル・ソシエダが11位のバジャドリーと敵地で対戦。0―1で敗れ、公式戦の連勝が8でストップした。
2トップの一角でリーガでは7試合連続のスタメン出場を果たした久保は、1点ビハインドで迎えた45分、カウンターでブライス・メンデスからパスを受けると、DFをかわして左足を一振り。強烈なシュートとネットに突き刺した。
しかし、VAR検証→オンフィールドレビューの結果、ボール奪取のシーンで味方のファウルがあったとしてゴールは取り消される。ピッチに滑り込んで喜びを表現した久保も、何とも言えぬ表情で悔しさを露わにした。
2トップの一角でリーガでは7試合連続のスタメン出場を果たした久保は、1点ビハインドで迎えた45分、カウンターでブライス・メンデスからパスを受けると、DFをかわして左足を一振り。強烈なシュートとネットに突き刺した。
しかし、VAR検証→オンフィールドレビューの結果、ボール奪取のシーンで味方のファウルがあったとしてゴールは取り消される。ピッチに滑り込んで喜びを表現した久保も、何とも言えぬ表情で悔しさを露わにした。
このゴラッソ取り消しに、ファンも落胆。ソシエダの公式ツイッターには次のような声が寄せられている。
「残念すぎる」
「マジ泣くわ」
「あれでファウル!?取り消しとか無いわー久保のゴラッソ返して」
「めっちゃ良いシュートだったのに、、」
「悔しい気持ちだと思いますが本当に素晴らしいゴラッソでした」
「これは悔しいなぁ~久々にいいシュート決めたと思ったのに」
「あんなんでファウルかよ」
「マジでひどい」
「ちくしょう! 俺のガッツポーズかえしてくれよ!」
今シーズン3点目が取り消され、チームの連勝もストップ。日本代表MFにとっては、悔しい試合となってしまった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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