痛恨の退場だ。

　セレッソ大阪は10月22日、ルヴァンカップ決勝でサンフレッチェ広島と対戦。加藤陸次樹のゴールで１点リードしたあと、79分、DFマテイ・ヨニッチが退場処分に。

　広島のFWナッシム・ベン・カリファと激しく競り合う。立ち上がり際に、ヨニッチはベン・カリファを倒してしまう。
 

　このプレーはVARでチェックされ、オンフィールドレビューに。映像では、ヨニッチがベン・カリファを右手で殴る様子が確認され、C大阪の背番号22にはレッドカードが提示された。

　試合は、90＋６分に広島のピエロス・ソティリウがPKを決めて同点とする展開に。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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