「クズ、何もしていない」今季13G・11AでマンUが関心のオランダ代表FW、冨安健洋に封じられ辛辣批判!「プレミアに辿り着く前にトミヤスとのテストに落ちた」

2022年10月22日 サッカーダイジェストWeb編集部

「トミヤスを攻略できなかった」

PSVのガクポ(右)は冨安(左)に封じ込められた。(C)Getty Images

 絶好調だった男がまさかの批判を浴びている。PSVに所属するオランダ代表FWコディ・ガクポだ。

 PSVは現地10月20日に開催されたヨーロッパリーグ(EL)の第2節(延期分)で、冨安健洋が所属するアーセナルと敵地で対戦。70分に冨安のアシストからグラニト・ジャカにゴールを許し、0-1で敗れた。

 この試合まで18試合で13ゴール・11アシストと躍動していたガクポは、主戦場の左ウイングでプレー。しかし、対峙した冨安に完璧に抑え込まれ、まったく存在感を発揮できなかった。

『Sportskeeda』は、ガクポがマンチェスター・ユナイテッドから関心を持たれていることに触れつつ、「ファンを感動させることができなかった。彼はドリブル、キーパス、クロスがゼロ。トミヤスを攻略できなかったため、ほとんど効果がなかった」とバッサリ」。ファンから、次のような批判の声があると紹介している。
 
「クズ男だ、彼のプレーを見るたびに何もしていない」
「ユナイテッドよ、君のたちのガクポはプレミアに辿り着く前に、トミヤスとのテストに落ちたぞ」
「これがみんなが熱望していたガクポか?」
「ガクポはいたの?」
「トミヤスはガクポをアズカバン(刑務所)に送った」
「彼は今夜、最悪の選手だった」

 PSVは10月27日に再びアーセナルと相まみえる。ガクポは冨安にリベンジを果たせるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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