現地時間10月16日に行なわれたラ・リーガの第９節で、レアル・マドリーはバルセロナとホームで対戦。３－１で勝利を収めた。

　大きな注目を集める"エル・クラシコ"で圧巻のゴラッソを叩き込んだのが、ウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデだ。１点リードで迎えた35分、ペナルティエリア手前の中央でフェルラン・メンディの折り返しを受けると、ワントラップから右足を一閃。地を這う強烈なミドルシュートがネットに突き刺さった。

　この見事な一撃を『DAZN』が公式YouTubeやツイッターで公開すると、以下のような多くの称賛が寄せられている。
 

「こんなの止められないだろ」
「怪物すぎ」
「ワールドクラス」
「今シーズンまさに覚醒」
「フェデ砲炸裂」
「昔のクロース見てる感じ」
「インサイドでこの威力って内転筋えぐ」
「シュート早送りみたい」

　また、チームメイトのトニ・クロースも自身のツイッターで「バルベルデは今、世界のトップ３だ」と賛辞を贈っている。

　今季はここまで公式戦で５ゴールを決めており、絶好調のバルベルデ。まさに覚醒の時を迎えている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】「怪物すぎ」「ワールドクラス」など反響！クラシコで決めたバルベルデの超絶ミドルをチェック

【PHOTO】どこもかしこもデザイン刷新！ カタールＷ杯・出場国の「本大会用ユニホーム」を一挙公開！