現地時間10月14日に行なわれたプレミアリーグ第11節で、三笘薫が所属するブライトンはブレントフォードと対戦。０－２で敗れた。

　三笘は１点をビハインドの後半開始から右サイドで出場。途中からは左サイドに回り、積極的に仕掛けて、クロスから決定機も演出。だが、その後にチームはPKでさらに失点を重ね、完敗を喫した。

　三笘については、現地メディア『Sussex Live』の採点では10点中、チーム内最高タイとなる「７」がついた。「投入直後はボールに触れる回数は少なかったが、いざボールを持てば相手にとって危険なクロスを何本かボックス内に送り込んだ。右ウイングでも、左ウイングでも、彼は相手DFを脅かす」と寸評が添えられている。
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　しかし、そのほかに気になる情報も。同紙は、何度か仕掛ける場面のあとに、三笘は右足を気にするようなしぐさを見せたと記述。ピッチを引き上げる際には、スタッフに何事か訴える姿もあったようだ。

　日本代表でも攻撃の要として期待される三笘。負傷の具合が気掛かりだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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