Jリーグは９月30日、公式ツイッターを更新。湘南ベルマーレに所属する日本代表FW町野修斗のJ３時代からを振り返るプレー集を公開し、話題を呼んでいる。

　町野は2018年に横浜F・マリノスに加入し、プロキャリアをスタート。翌年にJ３のギラヴァンツ北九州に期限付き移籍すると、すぐさまレギュラーに定着し、８ゴールを挙げチーム得点王に輝いた。2020年も７得点を記録するなど、主力として攻撃を牽引。その活躍が評価され、昨年、湘南に完全移籍した。

　また、今年７月のE-１選手権で日本代表に初選出され、３ゴールで大会得点王に輝き、日本の９年ぶりの東アジア制覇に大きく貢献。続く９月の欧州遠征にも招集。アメリカ戦で途中出場を果たした。
 

　そんなストライカーが９月30日に23歳の誕生日を迎え、Jリーグがツイッターで祝福。「町野選手のJ３時代からの歩みを動画でお届けします」と北九州時代から、現在の湘南でのプレー集を公開。正確なミドルシュートや強烈なヘディング弾など、圧巻のゴールの数々にファンからも称賛の声が上がっている。

「何度も見たくなる、素晴らしいゴール集」
「キャリアのスタートがJ３でも日本代表に届くって夢があるよね」
「自らフリーになる動きが素晴らしい」
「初ゴールは絶対に忘れない」
「ガチ泣かせに来てるやん懐かしすぎる楽しかったな」
「ここから代表まで上がったんだよすごい」
「北九州時代なつかしい…」
「いい動画だ」
「更なる活躍を！」

　湘南は10月１日14時からJ１第31節でセレッソ大阪と対戦。両足や頭、どこからでも精度の高いシュートを放つ、背番号18のプレーに注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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