2006年に29歳の若さで現役を引退した元日本代表の中田英寿氏が９月30日、自身のインスタグラムを更新。農作業中のショットを公開し、反響を集めている。

　中田氏は現役引退後、FIFAの親善大使や国際サッカー評議会（IFAB）の諮問委員を務めながら、『JAPAN CRAFT SAKE COMPANY』の社長として、日本酒をはじめとする日本文化のPR活動を行なうなど、多方面で活躍している。

　そんな日本サッカー界のレジェンドがSNSで、自身が出演するテレビ番組の告知として、「北海道のお米農家に訪問。中田自身がコンバインに乗りお米収穫を行いながらこだわりのお米作りの裏側に迫ります」と綴り、農作業中のショットをアップロードした。
【画像】「最高に似合ってます」白いタオルを頭に巻いてコンバインを運転！ 中田英寿の農作業ショット

　軍手をつけ、白いタオルを頭に巻いた中田氏が、大型の農業機械コンバインに乗って米を収穫。金色の稲に囲まれるなか、真剣な表情で稲刈りをする１枚に、ファンからは「北海道に来られたんですね」「最高に似合ってます」「不思議と何でも様になるなぁ」「かっこよ」といった様々な反応が上がっている。

　愛する日本の魅力を国外へアピールし続ける中田氏。その生きざまに今後も注目したい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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