昨年11月にリトアニアのスードゥバを退団以降、選手としては無所属となっている本田圭佑が９月30日、自身のツイッターを更新。「日本サッカーがさらに強くなるための３つの最低条件」を投稿した。

　36歳のMFが主張したのは以下の３つだ。

・ヨーロッパクラブの日本人オーナー増加
・プロ指導者ライセンスのルール改正
・Jリーグの人気向上
 

　カンボジア代表の実質的な監督を務めている本田は、２番目の「プロ指導者ライセンスのルール改正」については、以前より訴えており、先日もツイッターに「ライセンスがあってもいいと思うけど、ないと監督になれないのはおかしいと思う」と投稿していた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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