現地時間９月27日に行なわれた親善試合で、アルゼンチン代表はジャマイカ代表と対戦。３－０で勝利を収めた。

　この試合で、23日のホンジュラス戦でも華麗なループシュートを含む２得点を挙げたアルゼンチンのリオネル・メッシが再び、魅せた。

　56分から途中出場のメッシは、１点リードで迎えた86分、ペナルティエリア手前の中央でルーズボールを拾うと左足を一閃。鋭いミドルシュートを突き刺す。極めつけは、その２分後のゴールだ。ペナルティエリア手前中央でFKを獲得すると、低い弾道で狙った一撃はゴール左隅に吸い込まれた。

　この圧巻のゴラッソに、SNS上では以下のような声が上がっている。
 

「完璧なFK」
「間違いなく史上最高」
「言葉が出ない…」
「２点ともスーパーゴール」
「イカれてる」
「研ぎ澄まされてるやん」
「まじで叫んだ」

　２試合続けて２ゴールと、出色のパフォーマンスを披露したメッシ。カタール・ワールドカップではどんなプレーで観客を魅了するのか注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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