元日本サッカー協会会長で、Jリーグ初代チェアマンでもある川淵三郎氏（現・日本トップリーグ連携機構会長）が自身のツイッターを更新。勝利を収めた日本代表のアメリカ戦に言及した。

　森保ジャパンは９月23日、国際親善試合でアメリカと対戦し、２－０の完勝。序盤からペースを掴み、25分に鎌田大地のゴールで先制すると、終了間際の88分には途中出場の三笘薫が個人技から追加点を挙げ、９月２連戦の初戦を白星で飾った。
 

　川淵氏は「アメリカに快勝!! おめでとうございます」と切り出し、次のように評価、分析をした。

「早めに点が取れて久しぶりに安心して試合を見ることができた。ボール保持率はアメリカが上だっだけどドイツ、スペインにはもっとキープされるのは間違いないところ。その事でかえって今日のように伊東、三笘など逆襲のチャンスが増えそう！」

　日本は次戦、27日にエクアドルと対戦。日本サッカー界の重鎮は最後に「次も無失点で!!」と期待を込めた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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