米国戦で躍動!冨安健洋を英メディアが高評価!「スーパー・トミヤス」との対戦に胸躍らせた“もう1人のアーセナル戦士”にも賛辞

2022年09月24日 サッカーダイジェストWeb編集部

試合後の微笑ましいやり取りにも注目

試合後に言葉を交わす、冨安(右)とターナー(左)。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 日本代表は9月23日、キリンチャレンジカップ2022で、アメリカ代表とドイツのデュッセルドルフ・アレーナで対戦。25分に鎌田大地、88分に三笘薫がゴールを奪えば、守ってはFIFAランキング14位の攻撃陣を完封し、同24位の日本が2-0の快勝を収めた。シュート本数でも16対4と圧倒し、枠内シュートはゼロに抑えこんだ。
 
 この一戦では、日本の若きディフェンスリーダー冨安健洋と、アメリカの守護神マット・ターナーという、2人のアーセナル戦士が揃ってフル出場。共に今季のプレミアリーグではいまだ先発がないものの、国を背負っての戦いでは確かな存在感を示した。
 
 地元メディア『football.london』は、「アーセナルのスターがフレンドリーマッチで見せた輝き」と題した記事を掲載しており、まず、ターナーのパフォーマンスからこう伝えている。
 
「ガナーズのGKターナーが6つのセーブを見せ、さらなる大差を阻止していなければ、もっと悪い結果になっていたかもしれない。アメリカ代表の公式ウェブサイトは、この28歳の選手が『唯一のプラス』だったと指摘し、10点満点中6.5点の評価を与えている。タフな試合で、アメリカ人は相手からの16本のシュートに直面、8本が枠内だった。そのうちの1本は、鎌田のシュートを低い位置でセーブし、その時点では1点差に留めていた」
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 冨安に対しても、上々の評価を下している。

「日本のディフェンスは90分を通して1本の枠内シュートも許さず、力強く立ち続けた。CBとしてプレーした冨安は、今シーズンここまで、なかなか(アーセナルで務める機会が多い)SBに入れなかったので、この調子で次のクラブでの試合に臨みたいと考えているだろう」

 また、同紙はタイムアップ直後にピッチ上で繰り広げられた、微笑ましいやり取りにも注目。「たとえ、両選手が現段階で重要な出場時間を得られていないとしても、クラブと選手団を取り巻く雰囲気は素晴らしいものがある」と訴えている。

「試合後、アーセナルの両スターが顔を合わせ、会話を交わした後、お互いのシャツを交換する姿が目撃された。試合前にも、ターナーはチームメイトを絶賛し、次のように語っていた。『スーパー・トミヤスと対戦するのが本当に楽しみだ!時々一緒にご飯を食べたりしているよ。彼は10点満点中8点の人間で、彼からは毎日何かを得られる」

 アーセナルは10月1日、プレミアリーグの再開初戦でいきなりトッテナムとのノースロンドン・ダービーを行なう。今回の欧州遠征を経て、宿敵との大一番でもインパクトを放てるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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