守田のお膳立てから鎌田が右足ショット
鎌田(15番)が先制弾をゲット。アメリカと対戦する日本が1点リードで前半を折り返す。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)
日本代表は9月23日、キリンチャレンジカップ2022でアメリカ代表と対戦。試合はドイツのデュッセルドルフ・アレーナで、日本時間21時25分にキックオフされた。
日本のスタメンは、GKは権田修一、4バックは右から酒井宏樹、吉田麻也、冨安健洋、中山雄太。ダブルボランチは遠藤航と守田英正、2列目は右から伊東純也、鎌田大地、久保建英、CFは前田大然というラインナップに。システムは4-2-3-1。
開始1分、右サイドで相手のパスをカットした伊東がそのまま持ち込み、カットインから左足シュート。これはGKにキャッチされたが、日本は上々のスタートを切る。
7分には左サイドを崩され、セルジーニョ・デストのクロスからヘスス・フェレイラにヘディングシュートを許す。だが、ボールは枠を捉えず。
13分には久保の縦パスに鎌田が抜け出してGKと1対1に。ビッグチャンスだったが、鎌田のシュートは敵GKの好守に阻まれる。
序盤はアメリカに攻め込まれる場面がある一方で、日本は自分たちのペースでボールを動かす時間帯もあり、両サイドから効果的なアタックを繰り出していく。
23分には伊東のスルーパスに鎌田が反応。シュートは打ち切れなかったが、良い形でアメリカゴールに迫っていく。
日本のスタメンは、GKは権田修一、4バックは右から酒井宏樹、吉田麻也、冨安健洋、中山雄太。ダブルボランチは遠藤航と守田英正、2列目は右から伊東純也、鎌田大地、久保建英、CFは前田大然というラインナップに。システムは4-2-3-1。
開始1分、右サイドで相手のパスをカットした伊東がそのまま持ち込み、カットインから左足シュート。これはGKにキャッチされたが、日本は上々のスタートを切る。
7分には左サイドを崩され、セルジーニョ・デストのクロスからヘスス・フェレイラにヘディングシュートを許す。だが、ボールは枠を捉えず。
13分には久保の縦パスに鎌田が抜け出してGKと1対1に。ビッグチャンスだったが、鎌田のシュートは敵GKの好守に阻まれる。
序盤はアメリカに攻め込まれる場面がある一方で、日本は自分たちのペースでボールを動かす時間帯もあり、両サイドから効果的なアタックを繰り出していく。
23分には伊東のスルーパスに鎌田が反応。シュートは打ち切れなかったが、良い形でアメリカゴールに迫っていく。
その直後、守田のパスをエリア内で受けた鎌田が右足ショットでネットを揺らす。一度はオフサイドの判定も、VARの介入で判定が覆り、日本のゴールとなる。
32分には好位置で得た直接FKで久保が狙う。壁を巻いて良いコースに飛んだがGKにセーブされる。
アメリカの反撃に対しては、日本は身体を張った守備で対抗しゴールを許さず。追加点こそ奪えなかったが、日本が1点リードで前半を折り返す。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】鎌田大地のダイレクトシュート弾で日本が先制!「ゴール認められてよかったー!」
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32分には好位置で得た直接FKで久保が狙う。壁を巻いて良いコースに飛んだがGKにセーブされる。
アメリカの反撃に対しては、日本は身体を張った守備で対抗しゴールを許さず。追加点こそ奪えなかったが、日本が1点リードで前半を折り返す。
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