現地時間９月18日に行なわれたラ・リーガの第６節、５連勝で首位に立つレアル・マドリーはアウェーでアトレティコ・マドリーと対戦。２－１で勝利を収めた。

　このマドリード・ダービーで先制点を叩き込んだのが、マドリーのブラジル代表FWロドリゴだ。18分、ペナルティエリア手前の左側でボールを受けると、フランス代表MFオーレリアン・チュアメニと大きなワンツー。ディフェンスラインの背後に抜け出すと、浮き球のパスに右足ダイレクトボレーで合わせて鮮やかにネットを揺らした。

　圧巻のコンビネーションで奪ったゴラッソをDAZNの公式ツイッターが「ファーストチャンスをものにした!!ロドリゴとチュアメニの大胆なワンツー」と題して公開すると、以下のような声が寄せられた。
 

「何だこのパス」
「個サルじゃないんだから」
「すごくて叫んだ」
「壮大なワンツー」
「後ろからのボール合わせるの上手すぎる」
「どっちも難しすぎる」
「こんなん練習したことないぞ？」
「完全なる特殊能力」

　マドリーはリーグ開幕６連勝を達成。カップ戦を含めると公式戦９連勝を飾っている。次節は10月２日、ホームにオサスナを迎え撃つ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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