「無心で戦っていきたい」長友佑都が “魚肉たんぱく”新プロテインバーの発表会に登壇! カタールW杯への意気込みも

2022年09月05日 サッカーダイジェストWeb編集部

元代表仲間の長谷部からメッセージも

長友(左)が9月12日に誕生日を迎えるということで、鈴木社長からはサプライズで巨大蒲鉾のプレゼントも。

 9月5日、JリーグのFC東京に所属する日本代表DF長友佑都が、157年を迎える老舗の鈴廣蒲鉾本店が発売する新商品「鈴廣かまぼこフィッシュプロテインバー」の新商品発表会に出席した。

 2020年から同社は「魚肉たんぱく同盟」を立ち上げ、魚肉たんぱく質をとることで健康に役立てるというプロジェクトを立ち上げて啓発活動を開始。今回の商品は、長友と専属シェフである加藤超也氏が共同開発した。
 
 鈴廣かまぼこ大使も務めている長友は、登壇したトークショーで「たくさんの方々に愛されている、影響を及ぼしているなと感じている」と述べた。

 ファンからスーパーのポップアップ写真などが送られてきているほか、元日本代表キャプテンの長谷部誠から「めちゃめちゃ俺の人生に入り込んでくるやん」というコメントとともに、小田原の鈴廣本店で撮影された写真が送られてきたエピソードなどを明かした。

 また、11月に開幕を控えているワールドカップに向けては、「まずはまだ所属チームのFC東京で、Jリーグの試合が残っているので、しっかりしたパフォーマンスをして、ワールドカップのメンバーに選ばれること。今までも常にワールドカップのことを考えてきた。自分の意志と信念はワールドカップに繋がっていると思っているので、無心で戦っていきたい」と意気込んだ。

 加えて、かまぼこ大使としては「ワールドカップは世界から注目されるので、自分がしっかり出場して、チームに貢献して、あの36歳のオッサンは、いったい何を食べているんだと(笑)。そう聞かれたらフィッシュプロテインだと答えられるように、頑張っていきたい」と語った。

 フィッシュプロテインバーは「5種チーズの帆立グラタン風」「イカとタコのガリシア風」「キンメダイと鯵のアクアパッツァ風」の3種で展開し、それぞれ1本で7.3~8.0gのたんぱく質が摂取できる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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