「何回でも見れる」サンフレ川村拓夢、驚愕の60メートル弾に絶賛の声!「年イチ確定じゃない?」

2022年09月04日 サッカーダイジェストWeb編集部

広島は暫定首位に浮上

2ゴールでチームを勝利に導いた川村。(C)SOCCER DIGEST

 数的不利で戦うチームの勝点3を決定づけるロングシュートだった。

 サンフレッチェ広島は9月3日、J1第28節で清水エスパルスとホームで対戦し、2-0で快勝を収める。

 広島は65分に塩谷司がレッドカードを受け退場となり、10人での戦いを強いられる。それでも、83分に途中出場の川村拓夢が先制弾を決めてリードすると、90+5分に再び23歳のレフティが魅せた。
 
 川村は左サイドでハーフウェーラインの手前、ゴールまで60メートルほどの位置で左足を振り抜く。ボールは高々と弧を描き、ペナルティアエリアの外に出ていた清水の日本代表GK権田修一の頭上を通過。ワンバウンドして、そのままゴールに吸い込まれた。

 試合を中継していたDAZNの公式ツイッターが、「この位置も射程距離…川村拓夢の信じられないロングシュート」と題してゴールシーンをアップロード。「えぐすぎでしょ」「めったに見れないゴラッソ。すばらしい」「スーパーゴールすぎるw」「位置といい角度といい局面といい、リアルにこれ今季の年イチ確定じゃない?」「なんだこれ!」「これ最高」「これ、何回でも見れる」などの声が上がった。

 清水戦の勝利で4連勝を飾り、暫定首位に躍り出た広島。2015年以来のリーグ優勝を目ざし、終盤戦のさらなる躍進に注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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