オーバメヤンがチェルシー、M・アロンソがバルサに移籍へ。両クラブが「完全合意」と現地報道!

2022年09月01日 サッカーダイジェストWeb編集部

半シーズンでプレミアに復帰

移籍が決定的となったオーバメヤン(左)とM・アロンソ(右)(C)Getty Images

 欧州主要リーグの移籍市場最終日に、メガクラブ間で2つのディールがまとまったようだ。

 移籍市場に詳しいファブリツィオ・ロマーノ記者は9月1日、バルセロナの元ガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンがチェルシーへ、チェルシーのスペイン代表DFマルコス・アロンソがバルセロナへ移籍することで、両クラブが完全合意に達したと報じた。

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 オーバメヤンは現地17時頃にロンドンに飛び、 1年の延長オプション付きの2年契約を交わす予定。M・アロンソはスペインでメディカルチェックを受けてから、3年契約にサインするという。

 オーバメヤンは今年の冬にアーセナルを退団して以来、わずか半シーズンでのプレミアリーグ復帰。レアル・マドリーの下部組織出身のアロンソは、そのライバルクラブでプレーすることになる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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