北海道コンサドーレ札幌は８月20日、J１リーグ第26節でサガン鳥栖と対戦。興梠慎三が先制ゴールを挙げた。

　21分、駒井善成からのパスを受けた小柏剛がペナルティエリア右に侵入し、グラウンダーのクロスを供給。これにファーサイドで反応した興梠が、左足で冷静にゴールへ流し込み、貴重な先制点を決めた。

　興梠はこれがJ１通算161得点目。元日本代表の佐藤寿人氏の記録に並ぶ歴代２位タイに浮上した。
 

　偉大な記録に到達した興梠に、SNS上ではファンから称賛の声が上がっている。

「興梠を活かす小柏のパスも素晴らしい！」
「嬉しい！ おめでとうございます」
「小柏ナイスパスすぎる」
「素晴らしいです！」
「スーパーすぎる」
「いいゴールだぁ」
「前線の３人の動き完璧すぎる」
「抜け出し方やっぱずば抜けて上手い」
「美しいゴール」

　試合は興梠のゴールで札幌が１－０とリードし、後半へ突入している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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