現地時間８月15日、セリエAの開幕節が行なわれ、ユベントスはサッスオーロと対戦。３－０で快勝を収めた。

　この試合で、今夏にパリ・サンジェルマンを退団し、ユベントスに加入したアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアが公式戦デビューを飾ると、さっそく移籍後初ゴールとなる鮮烈弾を叩き込んだ。

　スコアレスで迎えた26分だ。ブラジル代表アレックス・サンドロのクロスから、自慢の左足でダイレクトボレー。地面に叩きつけられたボールはGKの頭上を越えゴールに吸い込まれた。
 

　圧巻のフィニッシュにSNS上では、以下のような賛辞が贈られている。

「えぐすぎん？」
「相変わらず衰えないな」
「美しいゴール」
「ディ・マリアーーー」
「うますぎ」
「神神神」
「ゴラッソ」

　その後も34歳のレフティはハイパフォーマンスを続け、50分には意表を突いたパスでドゥシャン・ヴラホビッチのチーム３点目をお膳立て。１ゴール・１アシストの活躍を見せ、上出来のデビュー戦となった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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