柏レイソルは８月14日、J１リーグ第25節でサンフレッチェ広島と対戦。武藤雄樹が巧みなボールタッチから貴重な同点ゴールを挙げた。

　相手に先制されて迎えた41分、テンポの良いパス回しから、武藤がペナルティエリア中央でボールを収めると、巧みなボールタッチでシュートコースを作り、右足のコントロールショットでゴール右隅に突き刺した。
【関連動画】「上手いなぁ」武藤雄樹が２戦連発！ 落ち着き放ったフィニッシュで貴重な同点ゴール

　前節の京都サンガ戦（〇２－１）で決勝弾を挙げた武藤は、これがリーグ戦２試合連続のゴール。華麗なボールコントロールからの冷静なフィニッシュに、SNS上ではファンから称賛の声が上がった。

「これは勇気を貰えるゴール！」
「上手いなぁ」
「この復活ぶりは凄いな」
「武藤のゴール極上過ぎん？」
「美しい得点でした」
「絶好調だ」
「素晴らしい同点ゴール」
「完璧な崩し！」
「武藤は神なのか？」
「トラップからのシュート凄いな」

　試合はその後、柏が48分にオウンゴールで勝ち越し点。２－1とリードして推移している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【PHOTO】編集部が厳選！ ゲームを彩るJクラブ"美女チアリーダー"を一挙紹介！

【PHOTO】日本代表を応援する「美女サポーター」を厳選！