ヴィッセル神戸は８月１日、ブラジル１部フラメンゴからDFマテウス・トゥーレルの期限付き移籍による加入を発表。契約期間は今シーズン終了までとなっており、背番号は「15」に決まった。

　M・トゥーレルはクラブの公式サイトで次のように意気込みを語った。

「初めまして、トゥーレルです。この機会をいただけたことを嬉しく思います。チームのために努力します。もうすぐ皆さんに会えるのが楽しみです」

　23歳のブラジリアンは、2017年にフラメンゴでプロデビュー。2021年夏からフランス１部のモンペリエに期限付き移籍し、昨シーズンは16試合に出場。シーズン終了とともにフラメンゴに復帰していた。
 

　新助っ人の加入にクラブの公式ツイッターには、以下のような声が上がった。

「DFライン頼みます」
「神戸へようこそ」
「フィットするのが待ち遠しい」
「トモニイコウ」
「ジェジェウみたいになってくれ」
「ヴィッセルにまたイケメンさん増えた」
「いつから出るかな。楽しみ」
「いい選手取りましたね」
「素晴らしいパフォーマンスを期待してます」
「救ってくれ」
「トゥーレルきたー」

　過去にU-20ブラジル代表経験もあるDFは、現在17位に低迷するチームの救世主となれるのか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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