広島の10番が豪快に撃ち抜いた。

　７月30日、J１第23節でサンフレッチェ広島はホームでFC東京と対戦。スコアレスで迎えた40分、均衡を破る。ペナルティエリア手前中央でボールを受けたMF森島司がワンタッチで前を向くと、右足を一閃。圧巻のミドルを突き刺した。

　試合を中継するDAZNが「代表帰りの"10番"。距離はあったが迷わず振り抜いた」と綴り、ゴールシーンをアップすると以下のような反響があった。
 

「スーパーミドル」
「なんて理不尽な」
「世界に見つかる3秒前」
「すげえロケットシュート」
「エグすぎる」
「何度見てもすごい」
「これぞ森島司」
「一生見ていられる」
「神ゴラッソ」
「やっぱ中央で生きる選手」
「マジで化け物」
「ポイチ見てるか？」

　試合はその後、FC東京がディエゴ・オリヴェイラとアダイウトンの得点で逆転。広島は手痛い黒星を喫したが、先日のE-１選手権で奮闘した森島の一発は、強烈なインパクトを残した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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