「あと少しだった…」日韓戦、相馬勇紀のポスト直撃シュートにファン反応!

2022年07月27日 サッカーダイジェストWeb編集部

「いいボール奪取いい仕掛け」

19分に際どいシュートを放った相馬。左サイドで存在感を発揮する。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

 日本代表は7月27日、E-1選手権の最終戦で韓国代表と対戦。優勝するためには勝利が必要な大一番は、豊田スタジアムで19時20分にキックオフされた。

 4-2-3-1の布陣でスタートした日本は、GKに谷晃生、DFは右から小池龍太、谷口彰悟、畠中槙之輔、佐々木翔、MFはダブルボランチに藤田譲瑠チマ、岩田智輝、2列目は右から水沼宏太、西村拓真、相馬勇紀、ワントップに町野修斗が入った。

 開始直後に町野がミドルシュートを狙うなど、積極的な立ち上がりを見せた日本は、19分にビッグチャンスを迎える。

 左サイドの高い位置で西村が粘り強いディフェンスを見せると、駆け上がった相馬がボールを奪い、一気にゴール前へドリブルで持ち上がる。フェイントで相手の守備をズラすと、すかさず左足を一閃。グラウンダーのシュートは、相手GKの手が届かない絶妙なコースに飛ぶものの、ゴール右のポストを叩く。跳ね返ったボールに町野が反応するが、フィニッシュはミートできず、先制点とはならなかった。

【動画】「あと一歩!」相馬勇紀の日韓戦ポスト直撃弾をチェック!
 このシーンの動画が日本代表の公式ツイッター上にアップされると、ファンが反応。SNS上では以下のようなコメントが上がっている。

「相馬選手 牙城を崩して!!」
「いいボール奪取いい仕掛け」
「あと少しだった…」
「サッカーE-1全試合見てるけど相馬めちゃくちゃ上手くない?」
「相馬と西村、同い年ってマジ…?」
「そろそろ戦術相馬が通用しなくなったように見えるけどどうする森保さん」
「左サイド切り裂いて優勝へ導け相馬!」
「相馬マリノス来るか」

 試合は0-0で折り返している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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