宮市が初めて代表入りしたのは2012年の19歳の時
中国戦では先発し、69分までプレーした宮市。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)
日本代表は7月24日、E-1選手権の第2戦で中国代表と対戦。数あるチャンスをモノにできず、0-0の引き分けで終わった。
この試合で先発に名を連ねた宮市亮は、これが代表初スタメン。初めてA代表に選出されたのは2012年で19歳の時。キリンチャレンジカップのアゼルバイジャン戦で62分に香川真司に代わってピッチに登場し代表デビューを飾った。同年10月の国際親善試合のブラジル戦でも交代出場したが、その後は度重なる負傷もあって、代表からは遠ざかっていた。
9年9か月ぶりに29歳で招集された宮市は、先日のE-1選手権の第1戦・香港との試合で64分から交代出場。そして中国戦ではスタートから登場した。
試合後のフラッシュインタビューで、代表初スタメンについて聞かれると、「結果的に引き分け。そういうところ(初スタメン)よりも結果の悔しさが残ります。自分の持ち味を存分に発揮しようとしたが、なかなか結果に結びつかず残念でした」と唇を噛む。
この試合で先発に名を連ねた宮市亮は、これが代表初スタメン。初めてA代表に選出されたのは2012年で19歳の時。キリンチャレンジカップのアゼルバイジャン戦で62分に香川真司に代わってピッチに登場し代表デビューを飾った。同年10月の国際親善試合のブラジル戦でも交代出場したが、その後は度重なる負傷もあって、代表からは遠ざかっていた。
9年9か月ぶりに29歳で招集された宮市は、先日のE-1選手権の第1戦・香港との試合で64分から交代出場。そして中国戦ではスタートから登場した。
試合後のフラッシュインタビューで、代表初スタメンについて聞かれると、「結果的に引き分け。そういうところ(初スタメン)よりも結果の悔しさが残ります。自分の持ち味を存分に発揮しようとしたが、なかなか結果に結びつかず残念でした」と唇を噛む。
もっとも、多くの経験を重ねた宮市は、次の試合を見据えてこうコメントした。
「最後、韓国戦に勝てば優勝のチャンスもあると思うので、しっかりとやっていきたい」
日本は、E-1選手権の第2節までを終えて、1勝1分の勝点4。同6で現在1位の韓国と、7月27日に優勝をかけて直接対決に臨む。
2戦連続で出場した宮市は、「(韓国戦は)激しい戦いになると思うので、絶対に勝ちはマスト。頑張りたい」と次戦への意気込みを語った。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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日本は、E-1選手権の第2節までを終えて、1勝1分の勝点4。同6で現在1位の韓国と、7月27日に優勝をかけて直接対決に臨む。
2戦連続で出場した宮市は、「(韓国戦は)激しい戦いになると思うので、絶対に勝ちはマスト。頑張りたい」と次戦への意気込みを語った。
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