なでしこジャパンは７月23日、E-1選手権の第２戦でチャイニーズ・タイペイと対戦。千葉玲海菜が貴重な同点ゴールを挙げた。

　なでしこジャパンは立ち上がりから主導権を握っていたものの、８分にCKから一瞬の隙を突かれ、先制点を奪われてしまう。しかしその６分後、右CKを獲得すると、キッカーの猶本光がニアサイドに鋭いクロスを供給。これに反応し、ゴール前に飛び込んだ千葉が豪快にヘディングで合わせて逆サイドのネットを揺らした。
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　相手に先手を取られる展開のなか、早い時間に試合を振り出しに戻した女子日本代表。同点弾の千葉へはSNS上で称賛の声が多数寄せられている。

「千葉ちゃーーーーん！！」
「やりおった！」
「早い時間に追いついたのは良かった」
「代表初ゴールお見事」
「千葉は速くて強くてポストプレーも出来て素晴らしい」
「ナイスヘディング！」
「ヘッド上手いな」
「決定力あるなー」

　試合は１－１のタイスコアで時間は推移している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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