浦和、パリSG戦は指揮官が不在に。リカルド・ロドリゲス監督が新型コロナ陽性判定

2022年07月21日 サッカーダイジェストWeb編集部

パリSG戦は小幡直嗣コーチが指揮

コロナ陽性判定となった浦和のR・ロドリゲス監督。(C)SOCCER DIGEST

 浦和レッズは7月21日、リカルド・ロドリゲス監督が、同日に病院でのPCR検査で新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたことを発表した。

 現在、同監督は適切な対策のもとで隔離、療養。23日に予定されている「エアトリ presents Paris Saint-Germain JAPAN TOUR 2022」のパリ・サンジェルマン戦は不在となる。

 パリSG戦は小幡直嗣コーチが指揮を執る予定。また、その他の選手・スタッフに関しては、クラブで実施した抗原定性検査の陰性確認のもと、活動している。
 
 ジャパンツアーで来日中のパリSGは、20日に川崎フロンターレと対戦し、2-1の勝利。23日の浦和戦のあとは、25日にガンバ大阪と相まみえる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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