【Jリーグ】チャンピオンシップのタイトルマークを発表! コンセプトは「最高の栄誉を懸けた最後の戦い」

2015年09月14日 サッカーダイジェスト編集部

地上波でのゴールデンタイム放送は11年ぶり。

チャンピオンシップのタイトルマークが決定。闘技場の左右に配された月桂樹は、この舞台に立つ栄誉を表現している。左は村井チェアマン、右は明治安田生命保険相互会社 根岸取締役。写真:徳原隆元

 Jリーグは14日、2015 Jリーグチャンピオンシップの大会概要を発表した。
 
 リーグ戦を支援してきた明治安田生命保険相互会社が特別協賛に決定し、大会正式名称は「明治安田生命 2015 Jリーグチャンピオンシップ」に。テレビ放送は、スカパー!による全試合生放送と、準決勝(14:00キックオフ)、決勝(第1戦、第2戦とも、19:30キックオフ)はNHK総合およびTBSによる地上波生放送となる。
 
 なお、Jリーグによると、地上波におけるJリーグのゴールデンタイム放送は11年ぶりになるという。
 
 また、大会のタイトルマークも発表され、チャンピオンに授与される「Jリーグ杯」を天井に掲げる闘技場(スタジアム)を表現。タイトルマークの上部に記された「PER ANGUSTA AD AUGUSTA」はラテン語で、「狭きを通り高みへ/苦難を経て栄光へ」を意味する格言で、チャンピオンシップが1年におよぶ長い戦いの到達点であることを表現している。
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