E-1選出のヴィッセル武藤嘉紀が鹿島戦で負傷交代。相手との競り合いで右足首を痛めたか

2022年07月16日 サッカーダイジェストWeb編集部

自ら歩いてピッチを後に

鹿島戦で負傷交代の武藤。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 期待のストライカーの状態が懸念される。

 ヴィッセル神戸は7月16日、J1第22節で鹿島アントラーズと敵地で対戦。先日、発表されたE-1に臨む森保ジャパンのメンバーに名を連ねる神戸の武藤嘉紀は先発。だが、36分、相手との競り合いで倒れこむ。
 
 苦痛の表情を浮かべながら、右足首を抑える武藤。ピッチ上でしばらく状態が確認されていたが、結局、回復はできず、大迫勇也と交代。担架が用意されていたが、自ら歩いてピッチを後にした。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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