川崎フロンターレの家長昭博が決めたゴラッソに盟友が反応した。

　川崎は７月９日に行なわれたJ１リーグ第21節でガンバ大阪と対戦し、４－０の完勝。この試合の36分、右CKからゴール前で車屋紳太郎がわずかに触れて浮いたボールに、ペナルティエリア左の家長が反応。思い切りの良いバイシクルシュートでネットを揺らし、チームの４点目を決めた。

　試合を中継したDAZNが公式ツイッターで公開したゴール動画には、本田圭佑が興奮気味に「Wow」と絵文字付きで反応。同い年でG大阪Jrユース時代にチームメイトだった盟友の芸術的な一発に驚きを隠せない様子だ。
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　また、このゴール動画にはファンからも「代表に呼ぶべき」「やはり天才ですよ。この人は」「まさしくキャプテン翼の世界」「何度みても鳥肌」「ベストゴール賞間違いなし」など称賛の声が多数上がっている。

　抜群のキープ力と冷静なボール捌きなどを武器に存在感を示してきたアタッカーの、これまであまり見られなかったインパクト抜群のゴラッソに「良い意味でらしくないゴール」と驚くコメントも多く上がった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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