日本代表MF三笘薫が所属するブライトンが７月７日、インスタグラムを更新。三笘のユニホーム姿をお披露目した。

　現在25歳の三笘は、川崎フロンターレの下部組織出身で、筑波大を経て川崎へ入団。１年半プレーした後、プレミアリーグのブライトンに移籍した。ただ、日本代表のキャップ数がなく、労働許可証が下りなかったため、2021-22シーズンはベルギーのユニオン＝サン・ジロワーズにレンタルされていた。

　そのユニオンSGで昇格組ながら２位躍進に貢献したドリブラーは、日本代表でも崩しの切り札として活躍。満を持してブライトンへ復帰を果たした。

【画像】待望のブライトン復帰！青白のユニホームを着てポーズを決める三笘。その左手には…
 

「彼が到着した」という一文とともにアップされた、青と白のストライプのユニホームを身に纏った三笘の姿に、日英のファンも興奮。コメント欄には、「日本のスーパーヒーロー」「彼にチャンスを与えてくれ」「待ってました！」「ようこそ」「激アツですね！プレミアがもっと楽しみになりました！」「パーフェクトだ」「めっちゃユニ似合っとる最高」「指輪してる」とった声が寄せられた。

　先日に、大学時代から交際していたお相手との入籍を発表した三笘。心身ともに充実した状態で、ついに世界最高峰のリーグへ挑む。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【画像】入籍したお相手と並んで薬指にはめた指輪を見せる三笘

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