キャプテンが技ありのゴールを決めた。

　鹿島アントラーズは７月６日、J１第20節でセレッソ大阪とホームで対戦。１－１で迎えた52分、鈴木優磨がチーム２点目を決めた。

　右サイドから三竿健斗が上げたアーリークロスはC大阪DFマテイ・ヨニッチに跳ね返されたが、即時奪回。広瀬陸斗がクロスを上げると、ゴール前で待ち構えていた鈴木優磨が胸トラップで見事にボールをコントロールし、左足でゴールに突き刺した。
 

　試合を中継するDAZNの公式ツイッターが「キャプテンの一撃にスタジアムが沸く」と題してゴールシーンをアップロード。「ゴール前での落ち着きと決定力流石やな」「ベンゼマすぎる」「うま」「マジでカッコ良すぎる」「これはうますぎて嫉妬案件」といった声が上がった。

　その後、同点に追いついたC大阪がさらに３点目を奪い、３－２とC大阪のリードで試合は推移している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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