広島が3発快勝!荒木&佐々木のヘディング弾などで磐田を圧倒

2022年07月02日 サッカーダイジェストWeb編集部

中2日の連戦も完勝

広島は荒木のヘディング弾で先制点を挙げた。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 Jリーグは7月2日、J1第19節の9試合を各地で開催。エディオンスタジアム広島で行なわれたサンフレッチェ広島対ジュビロ磐田は、3-0で前者が勝利した。

 6月29日のガンバ大阪戦(●0-2)続き中2日の広島が先制したのは22分。左サイドでFKを得ると、キッカーの満田誠がファーサイドに入れたボールを、荒木隼人が頭で合わせゴールに突き刺した。
 
 後半開始に2枚替えで巻き返しを図った磐田に対し、追加点を挙げのは広島だった。63分に、FKからニアで合わせた佐々木翔のヘディングシュートで2点目。さらに、68分には森島司が3点目を奪った。

 途中投入したジャーメイン良の突破などで状況を打開しようとした磐田の攻撃を最後まで抑え込んだ広島が、このまま快勝を飾っている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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