“100分の激闘”は2-2ドロー決着!FC東京は紺野の鮮やかミドルで一時逆転も、フアンマのPK弾で福岡が追いつく

2022年07月02日 サッカーダイジェストWeb編集部

後半にFC東京が試合をひっくり返したが…

FC東京と福岡は2-2のドロー決着。写真:徳原隆元

 Jリーグは7月2日、J1第19節の9試合を各地で開催。味の素スタジアムで行なわれたFC東京対アビスパ福岡は、2-2で引き分けに終わった。

 先制したのは福岡。16分、左右に揺さぶって最後はルキアンが右足で巧みに合わせてネットを揺らす。

 1点ビハインドで後半を迎えたFC東京は、49分にレアンドロのゴールで同点に追いつくと、63分、紺野和也が逆転弾を叩き込む。CKのこぼれ球を左足でダイレクトシュート。豪快なミドルでネットを揺さぶった。
 
 逆転された福岡も負けていない。78分、フアンマ・デルガドのPKで試合を振り出しに戻す。その後は両チームともに得点は生まれず。アディショナルタイムは10分と、約100分の激闘は勝点1を分け合う結果となった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【関連動画】FC東京・紺野和也のゴラッソ!アウトにかけたスーパーショット!

 

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