７月１日、ラ・リーガのレアル・マドリーが22-23シーズンのアウェーキットを発表した。

　来シーズンのセカンドユニホームは、紫を基調としたシャツに、ラウンドネックや肩のストライプ、袖の部分などには黒を組み合わせている。初のお披露目は７月30日にロサンゼルスで行なわれるサッカー・チャンピオンズ・ツアーのユベントス戦になるという。

　クラブの公式サイトなどで注目の新キットが公開されると、SNS上では「このユニホーム好き」「美しい…」「ホームキットより良い」「絶対買う」「いいねいいね」「Hala Madrid」などの声が上がった。
 

　また、リーグ制覇に加え、史上初となるチャンピオンズ・リーグ連覇を果たした16－17シーズン以来のパープルカラーであることから、ファンからは「16－17 シーズンの再現」「来シーズンもチャンピオンズ・リーグ２連覇する」など"偉業"を期待する声もあった。

　由緒あるカラーを身にまとった選手たちが、また新たな歴史を刻めるか注目だ。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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