６月27日、DAZNが公式YouTubeチャンネルで、レアル・マドリーに所属するフランス代表FWカリム・ベンゼマのゴール集を公開。18-19から21-22シーズンまでにラ・リーガで奪ったゴールをまとめた。

　ベンゼマは昨シーズン、公式戦46試合に出場し44ゴールを記録。ラ・リーガやチャンピオンズ・リーグなど主要タイトルの獲得に大きく貢献し、両コンペティションで得点王にも輝いている。

「今年は間違いなくベンゼマがバロンドールを受賞するだろう」と同賞の最多受賞者であるパリ・サンジェルマンのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシも認めるほどの活躍ぶりだった。
 

　ベンゼマの数々のフィニッシュが公開されると、以下のような反響があった。

「ボールのコントロール技術が高すぎる」
「ストライカーなら誰もが憧れる選手」
「世界最高の９番」
「点決めすぎてリプレイなくても尺とれる男」
「とにかく全部うまい」
「時代がベンゼマに追いついた」
「ストライカーの理想形」
「ゴラッソしかねえよ」

　34歳となった今でも、衰えるどころか覚醒を続けるフランス人ストライカーから目が離せない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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