6月16日、京都サンガF.C.がクラブの公式ツイッターで、ブンデスリーガのシュツットガルトに所属する日本代表MF遠藤航が練習場を訪れたことを報告。曺貴裁監督や選手たちと交流する様子をアップした。

　湘南ユース出身の遠藤は、2011年にトップ昇格。同クラブのアカデミーやトップチームでかつて指揮を執っていた曺監督の下でプレーした経験があり、いわば"恩師"と言える存在と久々の再会を果たした。
 

　この投稿にSNS上では以下のようなコメントが上がった。

「キジェさん嬉しそう」
「激アツやな」
「そのままサンガに入ってくれないかなぁ～」
「世界のEndo様が！！！」
「どんな話をしたのか気になるなー」
「これは貴重やな」
「えええええ」
「そのまま加入してくれ」
「すげーーー！」
「さすが曺さん」

　昨シーズンはシュツットガルトでキャプテンとしてチームの1部残留に貢献し、２季連続でデュエル王に輝いた遠藤。ドイツでさらに逞しさを増した29歳は、新シーズンはどんな活躍を見せるか楽しみだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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