６月８日、ベルギー・リーグのシント＝トロイデン（STVV）はDF松原后の契約満了を発表。また、FW原大智の期限付き移籍期間満了も伝えている。

　松原は清水エスパルスから2020年にSTVVに加入したが、思うような結果を残すことができず、在籍した２年半で15試合の出場にとどまっていた。

　一方、期限付き移籍期間が終了した原は、2021年にスペインリーグのアラベスからレンタルで加入。STVVでは28試合に出場し８ゴールを記録した。
 

　２人の退団の発表にSNS上では以下のような声が上がった。

「松原獲ろうぜ」
「清水に戻ってくるかな」
「まだ海外で頑張って欲しい」
「おつかれさま」
「悔いのない選択を」
「松原帰ってこい！！！」
「Jで狙うチーム多そう」
「点取ってたのに！完全移籍とかじゃないの？」
「アラベス復帰」
「原くんありがとう」

　両選手のJリーグ復帰はあるのか。今後の去就に注目が集まる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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