激しく攻守が入れ替わる攻防戦に
決勝ゴールを挙げ、C大阪を勝利に導いた鳥海。写真:滝川敏之
Jリーグは6月4日、ルヴァンカップのプレーオフステージ第1戦の4試合を各地で開催。ヨドコウ桜スタジアムではセレッソ大阪対湘南ベルマーレが行なわれ、1-0でC大阪が勝利を収めた。
プレーオフステージはグループステージを勝ち上がった8チームにより、ホーム&アウェイ方式の2試合を実施。プレーオフ勝者4チームがプライムステージに進出する。
Aグループを2位で通過したC大阪と、Dグループを首位で突破した湘南の一戦。お互いにボールを持つと縦に速い攻撃を展開。激しく攻守が入れ替わる攻防戦となる。
湘南は開始5分、左サイドからの高橋諒のクロスに飛び込んだ茨田陽生が頭で合わせる。これは、GKキム・ジンヒョンの好セーブに阻まれる。
C大阪は34分に右サイドの敵陣中央でFKを獲得。キッカー原川力のクロスに反応したマテイ・ヨニッチがヘディングでネットを揺らす。しかし、オフサイドの判定で得点は認められなかった。
プレーオフステージはグループステージを勝ち上がった8チームにより、ホーム&アウェイ方式の2試合を実施。プレーオフ勝者4チームがプライムステージに進出する。
Aグループを2位で通過したC大阪と、Dグループを首位で突破した湘南の一戦。お互いにボールを持つと縦に速い攻撃を展開。激しく攻守が入れ替わる攻防戦となる。
湘南は開始5分、左サイドからの高橋諒のクロスに飛び込んだ茨田陽生が頭で合わせる。これは、GKキム・ジンヒョンの好セーブに阻まれる。
C大阪は34分に右サイドの敵陣中央でFKを獲得。キッカー原川力のクロスに反応したマテイ・ヨニッチがヘディングでネットを揺らす。しかし、オフサイドの判定で得点は認められなかった。
後半も両チームともにインテンシティの高いプレーを見せる。湘南はサイド攻撃から何度もゴール前にクロスを供給し、チャンスを創出。C大阪は中盤の清武弘嗣が積極的にボールを受け、鋭い縦パスから決定機を生む。
そして81分、C大阪が待望の先制点を奪う。右CKからゴール前へ走り込んだ鳥海晃司が、高い打点のヘッドで合わせてゴールに突き刺す。この1点を最後まで守り抜いたC大阪がホームで勝利を飾った。第2戦は11日に行なわれる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】ルヴァンカップ全大会のMVP受賞者を一挙振り返り!(1992~2021)
【PHOTO】ルヴァンカップニューヒーロー賞の歴代受賞者を一挙振り返り!(1996~2021)
【PHOTO】編集部が厳選! ゲームを彩るJクラブ"美女チアリーダー"を一挙紹介!
そして81分、C大阪が待望の先制点を奪う。右CKからゴール前へ走り込んだ鳥海晃司が、高い打点のヘッドで合わせてゴールに突き刺す。この1点を最後まで守り抜いたC大阪がホームで勝利を飾った。第2戦は11日に行なわれる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】ルヴァンカップ全大会のMVP受賞者を一挙振り返り!(1992~2021)
【PHOTO】ルヴァンカップニューヒーロー賞の歴代受賞者を一挙振り返り!(1996~2021)
【PHOTO】編集部が厳選! ゲームを彩るJクラブ"美女チアリーダー"を一挙紹介!