マドリー加入決定のドイツ代表DFリュディガーが意気込み!「偉大なクラブで試合をするのが待ち切れない」

2022年06月03日 サッカーダイジェストWeb編集部

「すべての挑戦にとてもワクワクしている」

20-21シーズンにはチェルシーのCL制覇に大きく貢献したリュディガー。(C)Getty Images

 レアル・マドリーは6月2日、チェルシーに所属していたドイツ代表DFアントニオ・リュディガーの獲得を発表した。契約期間は26年6月までの4年となっている。

 2017年にローマからチェルシーに加入した29歳のドイツ代表DFは、強靭なフィジカルを活かした守備で、チャンピオンズ・リーグ(CL)やクラブW杯制覇などに大きく貢献した。

 ただ、チェルシーからの契約延長オファーを拒否。欧州王者へフリーで移籍することを決断した。
 
 そのリュディガーは、発表後に自身のツイッターを更新。「レアル・マドリーに加入することを誇りに思う。これからのすべての挑戦にとてもワクワクしている。この偉大なクラブで試合をするのが待ち切れないよ」と綴っている。

 ファンに向けて公式にお披露目されるのは6月20日の予定だ。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【PHOTO】最多14度目のCL制覇を成し遂げたレアル・マドリー! 歴史に名を刻んだV戦士を一挙に紹介!

【21‐22 CL決勝PHOTO】リバプール0-1レアル・マドリー|ヴィニシウスが決勝ゴール!リバプールの猛攻を凌いだレアル・マドリーが14度目のCL制覇!
みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事