６月３日、ラ・リーガのバルセロナは、2022-23シーズンの新たなホームキットを発表した。

　昨シーズンまでスポンサーを務めていた日本企業の楽天が撤退したことから、胸のメインスポンサーは世界的ストリーミングサービスの『Spotify』に。さらに、今シーズンの青とエンジの縦ストライプのデザインが、今回はネイビーブルー（紺）を含む３色となり、ロゴのカラーも白からゴールドに変更されている。

　公式ホームページの説明によれば、今回のデザインモチーフは、30年前に開催されたバルセロナ五輪にあるという。「革新的でエレガント」なデザインが可能になったとし、「あの飛躍の時代を経てなお、よりクラブの未来に向かっていく」というメッセージが込められていると説明している。
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　ホームページでは、アンス・ファティやペドリ、フレンキー・デヨングが新ユニホームを着用している写真が公開され、クラブの公式SNSでも披露されると、ファンからは様々な反応が寄せられた。
　
「シックでいい感じ」「美しい！」「昨シーズンよりも1000倍は良い」「とても素晴らしいと思う」「こういうので良いんだよ。頼むよ。これ以上の迷走はしないでくれ」といった声がある一方で、「ダサい」「好きじゃない」「ちょっと受け入れられない…」といった真逆の意見も寄せられている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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