Jリーグは、先週末の５月28日と29日に開催されたJ１第16節の中から、インパクトのあったゴールのトップ５を選出。公式ツイッターで公開した。

　１位となったのは、マテウス・サヴィオ（柏）のゴラッソ。清水戦（〇３－１）の13分、ペナルティエリア手前中央でボールを受けたナンバー10は、華麗なターンからの切り返しで相手をかわすと、その後方にいたDFも振り切り、利き足とは逆の左足で鮮やかなフィニッシュ。

　２位は、山川哲史（神戸）が札幌戦（〇４－１）でマークしたJ初ゴール。セットプレーのこぼれ球に反応し、ペナ外から弾丸ミドルを突き刺した。

　また、３位は渡邊凌磨（FC東京）が鹿島戦（〇３－１）で決めたワンツーからのゴール。４位には細谷真大（柏）の電光石火の一撃、５位には野津田岳人（広島）の鮮烈FKがそれぞれ選出された。
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　公開された動画には「我らがサヴィオ」「ベストゴール頂きました！」「TOP5ゴールにレイソルから２つ！」「個人的には山川が１位」「利き足じゃないのにあのシュートはエグい！」「サヴィオ上手すぎる」といった称賛の声が上がった。

　次節は中断期間を経て6月18日に開催。ファンが釘付けになるような"ゴラッソ"は生まれるのか注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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