「日本は天国だった」元セレッソのブラジル人指揮官が、京都でプレーもしたJリーグ時代を回想!「戻れるなら喜んで戻りたい。なぜなら…」

2022年05月31日 サッカーダイジェストWeb編集部

現在は母国のポルトゲーザを指揮

母国メディアのインタビューで日本について言及したセルジオ・ソアレス監督。(C)SOCCER DIGEST

 元セレッソ大阪のセルジオ・ソアレス監督が、母国ブラジルのメディア『NET LUSA』に5月29日付けで掲載されたインタビューで、日本について言及している。

 現在は母国のポルトゲーザを率いているS・ソアレス監督は、現役時代の96年シーズンに京都でプレー。2004年に現役を引退後、指導者の道に進み、12年1月にC大阪の監督に就任したが、成績不振のために同年8月に解任となっている。
 
 日本で長く生活したわけではないが、いい思い出として残っているようだ。55歳の指揮官は「1996年に京都サンガでプレーし、2012年にセレッソ大阪を指揮した」と話し、こう続けている。

「日本は天国だった。もし戻ることができるなら、最大級に喜んで戻るよ。なぜなら、日本は仕事するにも、生活するにも、そして家族が暮らすのにも素晴らしいからね」

 本人は日本からのオファーにウェルカムのようだが、果たして再びJクラブを率いる機会は訪れるだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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