実に３か月ぶりのゴールだ。

　５月29日、J１第16節で横浜F・マリノスはジュビロ磐田と対戦。スコアレスで迎えた55分、右サイドの松原健のクロスをファーサイドで待ち構えていた仲川輝人が、トラップから右足で叩き込み先制点を奪取する。

　２月23日の川崎フロンターレ戦以来となる仲川の得点。待ちに待ったトリコロールの23番のゴールシーンを、DAZNの公式ツイッターが公開。SNS上では以下のような声が上がった。

「ナイスゴール仲川」
「ここから量産期待してます」
「待ってましたテルゴール！！！！！」
「嬉しい」
「テルのゴールは格別なんよねえ」
「冷静に決められた」
「勝てば首位やで」
「仲川いい反応」
 

　試合は、63分にレオ・セアラが追加点を挙げ、横浜が２－０で完勝。この勝利で勝点を31に伸ばし、前節まで首位の鹿島、２位の川崎を抜いて横浜が首位に浮上した。タイトル奪還に邁進するチームで、仲川のさらなる活躍に注目が集まる。

構成●サッカーダイジェストweb編集部

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