現地５月22日に開催されたラ・リーガ最終節（第38節）で、久保建英が所属する17位のマジョルカは、アウェーでオサスナと対戦。２-０で勝利し、見事に残留を果たした。

　この試合で、久保はベンチ入りした今季のラ・リーガでの試合では、初めてピッチに立てなかった。それでも、チームメイトのゴールには興奮していたようだ。

　マジョルカの公式ツイッターが５月24日、「先制点が決まった瞬間の久保選手とマジョルカベンチの様子です！！」と題した動画を投稿している。

【動画】久保建英がフィジカルコーチを振り切ってベンチへ一目散！歓喜に沸くマジョルカ先制シーン

　ダニ・ロドリゲスとともにウォーミングアップをしていた久保は、47分にアンヘル・ロドリゲスが均衡を破った瞬間、興奮したフィジカルコーチに腕を掴まれながらも振り払ってベンチで一目散。同僚と喜びを分かち合った。

　この投稿にはファンから、「笑顔で駆け寄る久保くん、いいね」「日本でも多くの人の心が湧いた瞬間だったと思います」「残留おめでとう」「イ・ガンインっていつも雑に掴まれてるイメージあるw」「Vamoooosss」といった声があがっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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