両GKの好セーブが光る
浦和対広島は、両者譲らずスコアレスドローで決着した。(C)SOCCER DIGEST
J1リーグは5月13日、埼玉スタジアム2002にて第13節の浦和レッズ対サンフレッチェ広島を開催。両者譲らず0-0のドローに終わった。
直近4試合連続ドローとなかなか勝ち切れない状況の続く浦和が、前節、首位の鹿島アントラーズを圧倒し、3-0の完勝を収めた広島をホームに迎えた。
序盤から浦和が、連動した小気味良いパス回しで前進。押し込む展開のなか、最前線のアレックス・シャルクが一列下りてボールを引き出し、遠くからでも積極的にシュートを放つ。また右サイドのダヴィド・モーベルグも、果敢な仕掛けから好機を生んでいく。
広島はコンパクトな守備ブロックを敷いて守り、カウンターのチャンスをうかがう。41分に速攻からジュニオール・サントスの放ったシュートは、GK西川周作の好セーブに遭い得点には至らない。
直近4試合連続ドローとなかなか勝ち切れない状況の続く浦和が、前節、首位の鹿島アントラーズを圧倒し、3-0の完勝を収めた広島をホームに迎えた。
序盤から浦和が、連動した小気味良いパス回しで前進。押し込む展開のなか、最前線のアレックス・シャルクが一列下りてボールを引き出し、遠くからでも積極的にシュートを放つ。また右サイドのダヴィド・モーベルグも、果敢な仕掛けから好機を生んでいく。
広島はコンパクトな守備ブロックを敷いて守り、カウンターのチャンスをうかがう。41分に速攻からジュニオール・サントスの放ったシュートは、GK西川周作の好セーブに遭い得点には至らない。
後半に入り、浦和は55分、D・モーベルグが鋭いカットインで相手をかわし、ペナルティエリア中央から強烈なシュートを放つ。しかし、これはGK大迫敬介にファインセーブで防がれる。
お互いにインテンシティの高いプレーを見せ、見ごたえのある内容となったが、両者ともに再三の決定機をものにできず、試合はスコアレスドローで決着。浦和は5試合連続のドロー、広島は連勝とはならなかった。
次節はともにホームで、浦和は18日に横浜F・マリノスと、広島は21日に京都サンガF.C.と対戦する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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お互いにインテンシティの高いプレーを見せ、見ごたえのある内容となったが、両者ともに再三の決定機をものにできず、試合はスコアレスドローで決着。浦和は5試合連続のドロー、広島は連勝とはならなかった。
次節はともにホームで、浦和は18日に横浜F・マリノスと、広島は21日に京都サンガF.C.と対戦する。
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