Jリーグは５月３日、J１第11節の６試合を開催。県立カシマサッカースタジアムでは鹿島アントラーズとジュビロ磐田の一戦が行なわれ、３－１で鹿島が勝利した。

　この試合で２ゴールを奪い、勝利の立役者となったのがFW上田綺世だ。35分、鈴木優磨のスルーパスに抜け出し、左足で強烈なシュートでネットを揺らす。さらに78分には敵陣で味方からのボールを受けると、背番号18はDFに囲まれながらも、再び左足で豪快なシュートを叩き込んだ。

　試合のハイライトが『DAZN』の公式Youtubeチャンネルに公開されると、23歳のストライカーの活躍に対して様々な声が寄せられている。
【動画】伝統の一戦は鹿島が３発快勝！上田の豪快な２発が決まった磐田戦のハイライトをチェック

「ニアに逆足でとんでもない威力のシュートぶち込むストライカーたまらん」
「綺世の局面だけ仕事してMVPになる感じと優磨の試合を通じての貢献度がエグいのが噛み合って手をつけられなくなってる」
「上田綺世、左足でも良いシュート。右足も頭も点が取れる。日本代表の主力、海外での活躍も期待できる」
「上田のシュート力まじで海外レベルでいいわ」

　そのほか、鈴木優磨の働きぶりや、好調を支える守備陣などに言及するコメントが多く見られた。今季２度目の連勝を飾った鹿島は、暫定で２位の川崎に５ポイント差をつけて首位を立っている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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