アル・ラーヤンに所属するコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスの変貌がまた反響を呼んでいる。

　30歳のレフティは５月２日に自身のSNSを更新。「僕は何かを変えました。あなたは推測できますか？」と綴り、昨年11月に緑、12月には青にした髪の色を今度はピンクにしたことを報告したのだ。

　この新ヘアスタイルについて、母国コロンビアのメディア『FUTBOL RED 』は、「ハメスはネット上でバズらせた」として報道。「コロンビア代表の10番は、外見の変化で再び驚かせた。 ブルーで話題となった選手は、今度は奇妙なピンクで危険を冒した」と伝えた。

　同じくコロンビアの『Semana』は、ハメスが妹の結婚式のために帰国していることを伝えたうえで、「SNSを通じて、フォロワーの注目を集める見た目に変貌した」と報じている。

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　また、コメント欄には、世界中のサッカーファンから次のような声が続々と寄せられている。

「君の実績を傷づけるだけだ」
「アホみたいなヘアスタイルだ」
「醜い髪型でもハンサムだな」
「クールじゃないか」
「ベンチにてその髪型かよ」
「もうSNSでお金を稼ぐことしかないのか」
「偉大な選手だったが、もはやスポーツ選手ではない」
「ミーガン・ラピノーを思い出させる」
「そんなことをしている場合か」
「プレーに専念してくれ」

　クラブではほとんど戦力になれず、代表でもコロンビアをカタール・ワールドカップ出場に導けなかったこともあり、ネガティブな意見が少なくなかったようだ。以前に、SNSのフォローとのやり取りでヘアカラーを変えていると明かしたハメス。次はどんな色にするのか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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