敏腕代理人ライオラ氏が54歳で病死と現地報道。イブラ、ハーランド、ポグバなどを顧客に持ち活躍

2022年04月28日 サッカーダイジェストWeb編集部

1月にミラノの病院に緊急入院と報道

54歳で病死したことが明らかになったライオラ氏。(C)Getty Images,

 4月28日、敏腕代理人で知られたイタリア人のミーノ・ライオラ氏が病死したことが明らかになった。54歳だった。

 母国メディア『ilmessaggero』などが報じたところによれば、ライオラ氏は1月にミラノの病院に緊急入院。手術を受けていたという。
 
 ライオラ氏は、ズラタン・イブラヒモビッチ(ミラン)、ポール・ポグバ(マンチェスター・ユナイテッド)、アーリング・ハーランド(ドルトムント)、ジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン)など、多くのスター選手を顧客に抱え、移籍交渉などで活躍した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

※その後、ライオラ氏本人がツイッターで、「死亡報道」を否定しました。
 

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