現地時間４月22日、イタリアの移籍専門情報サイト『Calciomercato.com』が、ブンデスリーガのレバークーゼンがベルギー１部ヘンクに所属する日本代表MF伊東純也を「観察している」と報じた。

　レバークーゼンはドイツの強豪クラブで、現在は来シーズンのチャンピオンズ・リーグ出場権が付与されるリーグ４位につけている。過去には下部組織に風間八宏氏が在籍していたこともあり、2018年には日本のV・ファーレン長崎と、選手の育成・指導者の教育強化を目的とした業務提携も発表している。
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　当の伊東は今シーズン、34試合に出場し、８ゴール・15アシストでレギュラーシーズンを終えた。24日からはリーグ５～８位の４チームで争うプレーオフ２が開幕し、ヘンクも参加する。

　2019年2月に加入したヘンクと伊東は、契約更新を経て2024年６月までの契約を結んでいる。今後のステップアップ先としてドイツに渡る可能性があるのだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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