FC東京の守護神が圧巻のスーパーセーブを披露した。

　FC東京は４月16日、J１リーグ第９節で札幌のホームに乗り込み、スコアレスドロー。終盤、相手に何度も決定機を与えるも、最後まで粘り強く守り抜き、貴重な勝点１を手にした。

　集中力を保ち、クリーンシート達成に貢献した守備陣のなかで、とりわけ存在感を放ったのがGKヤクブ・スウォビィクだ。77分には、右CKから中島大嘉が合わせた鋭いヘディングシュートを、倒れ込みながら右手１本でスーパーセーブ。さらにその直後、こぼれ球に反応した荒野拓馬の至近距離からのシュートも見事にキャッチし、連続セーブでチームを救った。
 

　DAZNは公式ツイッターでこの好プレーを紹介。ファンからは称賛の声が多数上がっている。

「まさに神！！」
「本日のヒーロー！ ありがとう」
「マジで人間やめてる」
「全部が凄い」
「まじで声出た」
「とんでもない連続セーブ」
「クバほんと無敵モードすぎる」
「２発目のキャッチすごいな」

　FC東京は次節、20日にホームで名古屋と対戦。絶対的な守護神として君臨するJ・スウォビィクのプレーに注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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