「8分の1の確率で幸運が微笑んだ」スペインの名物記者が日本と同居に歓喜!「ワンランク下だ」

2022年04月02日 サッカーダイジェストWeb編集部

「ポット3はスペインにとって非常に重要だった」

優勝経験のある2か国と同組となった日本。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 現地4月1日、カタール・ワールドカップの組分け抽選会がカタールのドーハで行なわれた。

 E組の日本は、スペイン、ドイツ、そして大陸間プレーオフ(コスタリカ対ニュージーランド)の勝者と対戦。優勝経験のある欧州の強豪2か国と同居する厳しいグループに入った。

 対戦するスペインのラジオ局『Cadena SER』の有名なジャーナリストであるジョルディ・マルティ氏は、強豪ドイツと同居したにもかかわらず、この組分けを喜んでいるようだ。『AS』紙がコメントを紹介している。

【画像】日本が「死の組」に!カタールW杯グループステージの組分けをチェック
「ポット3はスペインにとって非常に重要だった。8分の1の確立で、幸運は私たちに微笑んだ。ライバルはワンランク下だ」

 ポット3というのは、日本をはじめ、セネガル、イラン、モロッコ、セルビア、ポーランド、韓国、チュニジアが入っていた。その中でも、「日本で良かった」ということだろう。

「ワンランク下」と評された森保ジャパンは、アップセットを起こせるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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